契約時の印紙代

カードローンの契約時に印紙代というのがかかることがあります

カードローンの契約の際に「印紙代」という物がかかることがあります。これは「契約書の作った時に必要なもの」なのですが、これを契約の際に利用者が負担するということがあります。

カードローン会社によっては印紙代の負担をお願いされるところと、カードローン会社が負担するところがあります。どちらが良い、というわけではありませんが、利用する時は「印紙代がかかるかも」ということは覚えておいてください。

契約書を作成したときにある程度の金額以上になるとこの「印紙」を貼る必要があります。カードローン会社から「お金を借ります」という契約書に張り付けるもので「こういう契約をしましたよ」という証明に使われることになります。

この契約の際に「印紙代がかかるかどうか」ということを聞いておくようにしましょう。もし印紙代がかかるならお金はいつ払うのかということや他に手数料などがかかるのかはしっかりと確認しておいてください。印紙代の支払いは大抵は最初の返済にプラスされて、ということがあるようですが、すべてのカードローン会社が同じであるとは限りませんので確認をしておきましょう。

特に何も言われない、という可能性もあります。しかし、少額とは言え利用者が負担するものですから「何が請求されるのか」ということは細かく聞いておくようにしましょう。請求金額が思ったよりも高かった、ということが無いように、特に思ったよりも高かったために「残高不足」で延滞になってしまうということが無いように注意しましょう。